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今回の新潟県中越沖の地震により、柏崎市は震度6強という地震に見舞われ、大きな被害を受けました。
家が倒れたり傾いたりして使えなくなったものも多くありました。それ程でなくても雨が漏ったり、浴室や便所が傷んで家として使えなくなって、避難所生活を強いられた人々も大変多くいたのです。
今回は、十年前柏崎で行なった再生工事の民家の被害についてご報告します。家は二階建て瓦葺屋根。150年以上経過した古いものでした。
①屋根瓦の棟が倒れ、その周辺の瓦がずり落ちた。
②内部の戸が数枚はずれ、柱や梁の際の壁に部分的な被害が出 た。
③玄関の柱一本が被害を受け、ポーチの柱が基礎からずれた。
④特筆すべきことは、便所や浴室が使えて避難所の生活にならずに自家での生活を続けられたこと。断水の中、井戸水が使えたことも幸いした。
「再生工事のおかげで、ご先祖様の残してくれた家に守られたことを実感しました。」と家主がしみじみと申されました。
地震の被害を調査士分析しながら、今後の工事に生かしていきたいと思う昨今です。完全復興の一日も早いことをンw外ながら。
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